2018-04-03 桜満開の別れ 覚悟は出来ていたつもりだった いつかはこんな日が来る事 ペットがいなくなってしまう事 幸い 徐々に老化していった 涙もろい飼い主に配慮して 心の準備をさせてくれていたかのようだ 最期の最後まで感心させられる 亡骸をどうすべきか家族で話した 選択の後も迷いはあったが霊園にした 思いのほか いい区切りになった この別れは 生涯忘れることのない 桜の季節の出来事となるのだろう