笑う門には福きたるん

いつも笑顔でいたい

桜満開の別れ

覚悟は出来ていたつもりだった

いつかはこんな日が来る事

 

ペットがいなくなってしまう事

 

幸い 徐々に老化していった

涙もろい飼い主に配慮して

心の準備をさせてくれていたかのようだ

最期の最後まで感心させられる

 

亡骸をどうすべきか家族で話した

選択の後も迷いはあったが霊園にした

思いのほか いい区切りになった

 

この別れは 生涯忘れることのない

桜の季節の出来事となるのだろう